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「種類が豊富な女性シルク下着」を穿くのはアリか?を試してみた結果は…

男性用のシルク下着は値段が高い。

一方、女性用に目を向けると、豊富なメーカー、豊富な種類、そして『冷えとり』ブームが市場を盛り上げてきた経緯から様々な選択肢(おりものシート等)がそこには存在する。

それならば、それを試さずして放っておく手はない

女性向けに作られた商品でも、使える(穿ける)ものがあるなら、試してやろう!というのが私流だ。

というわけで、3つほど試してみた。

ちなみに、妻の下着ではない。
堂々と自分の名前で買い付けたものである。

  • 『かぐれ』 シルクのボクサーショーツ
  • 『コクーナスキンウェア』のボクサーショーツ
  • 『シルクふぁみりぃ』のソレル ふんどしショーツ

3つと書いたが、

実際は、『かぐれ』と『コクーナ スキンウェア』は中国の同じOEM元(エーシーアイ)を利用しているようなので、全部で2種類を試したことになる。

穿いてみたところ、

どちらも意外に、

意外に、、!

いける!

わけがない。_(┐「ε:)_

そこはやっぱり、分類は同じでも違う生き物。

骨盤の張り出し方や、そもそもアソコの立体構造と重さが違うので、女性用のショーツをいいおっさんが穿くと下にずり下がってきてしまうのだ。

アレの重みで。

二次元で比較するとあまり違いを見つけにくい女性用と男性用。

どこで縫い合わされているかなど丁寧にその違いを探していくと、男性用の股間周りが複雑な組み合わせでできていることがわかる。

あと、そもそもウエストゴムの締め付け強度が違うようだ。
女性は「ゴムがなくとも腰で穿ける」が、男性は「ゴムの強さで重みを支えている」。

今日、結局伝えたかったことは、

「女性ものに手を出しても不発に終わるからやめよう。」

である。

つづく